ペットの遺骨粉骨・散骨葬―ペットちゃんの様々なご供養を形に。遺骨ペンダントも
皆様のためのペットの粉骨や散骨についての解説
ペットの遺骨粉骨とは、火葬後の御遺骨を細かく粉砕することです。
粉骨する目的は、主に「骨壷を小さくしたい」「散骨葬をしたい」「手元供養品を作りたい」などですが
粉骨の申込み方法や流れ、粉骨する際の注意点など、皆様のご希望を取り入れた上で検討して
経験豊かなスタッフが親切・丁寧にご説明、対応いたします。
粉骨のご依頼は日本全国からお安い費用で受け付けております。
ペット供養とは ― ペットのご供養は家族と同じ
大切な大切な家族の一員として
長い時間を一緒に過ごしたペットちゃん。
ペットちゃんがお空に旅立った後も、ご家族のもとで
少しでも身近に、一緒に居たい・・・と考える飼い主様も
多い事と思います。
ペットちゃんを「ペット」ではなく「家族」と考える事が
当たり前のこととなりつつあります。
ペットちゃんが亡くなった後にご自宅供養や手元供養をされる方が大変多くなったように思います。
・・・という私も、大の愛犬家でございます。
また、偶然にもおこつ供養舎はスタッフ一同が全員愛犬家・愛猫家という会社でございます。
社内には看板犬もおりまして、私が毎日会社に連れてきております。愛犬は10歳ですがいまや「かけがえのない家族であり社員」です。
保護犬のじゅりあ(推定8歳)も家族の一員となり、わが社もにぎやかになってまいりました。
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その大切な家族が亡くなった時、私も当然「自分のそばに、この子を置いておきたい」と考えると思います。
(また、私が亡くなった時には、私の骨壺に一緒に入れてほしいです(笑))
世間様には、様々な考え方・ものの見方がございますので「自分の手元に置いておく」という
供養の方法が正しくないとお考えの方もいらっしゃると思います。
人間も、動物も、様々な供養の形があり、ご遺族の方が正しいと思われる方法で納得できる供養をされるのが、ペットちゃんへの一番の供養になるのではないかと、おこつ供養舎は考えております。
※2023年現在、マークもじゅりあもよく食べ(笑)仲良くお散歩をして元気でおります!
ペットのお遺骨の粉骨とは
粉骨とはお遺骨をパウダー状〜砂粒大にする事です。
お骨を粉骨(パウダー化)すると、ペットちゃんの大好きだった場所にご散骨されたり、小さな骨壺に
取り換えてご自宅で手元供養されたり、ペットちゃんを可愛がってくれたご家族やご親戚に分骨されたり
することが可能になります。
また、大切なペットちゃんのお遺骨が汚れたり、カビたりするのを防ぐために、真空パックしてご供養することも出来ます。
お遺骨を入れる骨壺も小さなサイズに取り換えることが出来ますので、大きなワンちゃんのお遺骨
(骨壺)の置き場所に悩んでいらっしゃる飼い主さんにもおすすめのご供養です。
ペットの粉骨・散骨 のご費用/お持ち込みもOK
ペットちゃんのお遺骨をゆうパックで郵送していただく場合の粉骨・散骨のご費用
保護犬・保護猫ちゃんのご散骨は無料で承ります。
ペットちゃんの立会い粉骨・お持ち込みスピード仕上げも可能です
※ペットちゃん同伴でのご来社も可能です
ご相談・お見積りはお気軽に!
粉骨した後は、手元供養や散骨も可能になります
かわいい骨壷+骨壷袋セットの粉骨コースもご用意しております
ペットのお遺骨の散骨 - ご費用とお申し込み方法 -
ペットちゃんが大好きだった海へ・・・
自然の中でのびのびと走り回れるように
散骨してあげたい・・・とお考えの飼い主さんも増えています。
また、ペットちゃんのお遺骨を粉骨された後、一部を散骨、残ったお遺骨を手元供養にという
ケースも多いです。
おこつ供養舎では、故人様の海洋散骨や自然葬等を承っておりますので、ペットちゃんも
同様のご供養をすることが出来ます。
ペットちゃんの散骨ご費用
※粉骨済みの御遺骨の場合は、海洋散骨葬5,500円・山林散骨葬8,800円にてお引き受けしております。
※上記の海洋散骨葬は東京湾の代行散骨葬のご費用となります。
東京湾以外のペットちゃんの代行散骨葬は人の代行散骨のご費用と同一料金となります。
ご相談・お見積りはお気軽に!
その他ペットちゃんの手元供養品
その他手元供養品としてお遺骨をご安置させたブレスレット・遺骨ペンダント・お数珠珠(おじゅずだま)等をおつくりしています。詳しくはコチラをご参照ください。
肉球型にお遺骨を納めた遺骨ペンダント
ペットちゃんのご供養におすすめの可愛らしい肉球型のチャームです。
肉球の部分にお遺骨を納め、スワロフスキーをあしらったデザインです。
ペットのお遺骨の洗浄・乾燥
ペットちゃんを火葬された後、納骨堂やお墓に納骨されている方もいらっしゃるかと思います。
骨壺を置かれている環境によっては、お遺骨にカビが生えたり、汚れてしまったり異臭がしたり・・・
ということが、実は少なくありません。
お遺骨をきれいに「洗浄」した後は乾燥・殺菌でお遺骨の保存状態をできる限り良くしカビや汚れなどが付着しないようにすることが可能でございます。