墓じまい後の御遺骨の洗浄・改葬時の移送方法|おこつ供養舎

墓じまいは身近な問題です

墓じまいは身近な問題です

戦後の先人の努力による高度経済発展によって、日本は豊かになり一般の人々もお墓を持つ事が普通に
なってきました。好景気に支えられていわゆるお墓ブーム時代に突入したのです。

 

やがて時は流れ、昭和時代が終わり平成の時代になり、近年では人々の生活様式は変わりました。
時代背景的に核家族化、人口の都会一極集中化、少子化、高齢化、人口減少、生涯未婚化…
等により、お墓の引き継ぎや維持をすることが困難になってきたのです。
いわゆる墓じまい、墓離れ時代になりました。

 

墓じまいは貴方だけに訪れた問題ではなく日本中の人々が直面している大問題なのです。
墓じまいの事を真剣に考えている墓所管理者の貴方のお墓で眠っておられるご先祖様は、まだ幸せな方で
日本全国にはすでに無縁仏となったお墓が無数にあるのが現実です。

 

墓じまいすることは恥じることではなくて
「時代にあった責任」を取ることなのです。

 

いま、墓じまいしない事が近い将来に無縁墓になってしまう結果の
「責任の先送り」
にならないことが理想的ですが、先々を考えるとどうでしょうか?大丈夫でしょうか?

 

私個人の話を少しお聞き下さい。
私には二人の娘がいて埼玉県に父だけが入っているお墓があります。
母も妻も実家の墓に入りたいそうです(笑) 
私は二人兄弟の兄です、弟は生涯独身を貫きそうです。

 

昨年、母に墓じまいの話をしたら母からは「良いよ」という返事を貰い、弟に話したところ弟は
「今はいいんじゃない」という意見でした。深い理由は特にないようでした。

 

私自身は墓に入る気持ちはなく大好きな海に散骨してほしいと考えています。
実は埼玉県のお墓に入っている父には
「俺が死んだら海に散骨してくれ」
と頼まれていたのです。

 

しかし現実は
私と母と弟で相談して埼玉県に墓を求め、父の意志を半分裏切り、少量を海に散骨して残りの遺骨を
お墓に納骨しました(当時の私は現在の仕事とは無縁の業種でした。散骨するのにも、恐ろしくて大変な
勇気(冷や汗)がいりました)

 

時の流れは、やがては母を他界させ、私もいずれこの世の人ではなくなるでしょう。
その後、残った弟が突然の事故死や認知症になったら父のお墓は無縁仏なるのでしょう。
幸い埼玉のお墓は公営なので手荒い処分にはならないと信じたいのですが、現在の民間の霊園ブームなどが
頭打ちとなり民間霊園の倒産(2050年前後に多発と予測されているようです)した場合などには
どうなるのでしょうか?

 

弟の墓じまいをすることに対する反対は沢山のご遺族様とお話してきた私には別に驚く事でもなくて
沢山の墓じまい中止の事例と同じで、今回は弟が「問題を先送りしてしまう無責任な人」
なのですが(笑)
その人(弟)を絶対に責めることは出来ません。

 

遺族や弟は愛していた、父の遺骨を自分が生きている間は面倒を見たいと純粋に考えているだけなのですから?

 

墓じまいしたお遺骨は「自然に返して」あげることで遺族は心の整理をします。
自然という言葉の意味は地球上の納骨される所で変わってきます。

 

更に拡大解釈すると
宇宙の果てまでが自然という言葉の中に組み込まれてしまいます。
ここでいう
「自然に返す」
は、もう他の方の手を煩わすことが無い状態とお考えになった方が分かりやすいかと思います。

 

墓じまいしたお遺骨を「自然にかえす」には、通年の管理費不要の永代供養墓に納骨することは
ここでいう「自然に返す」に近い供養法かもしれませんね。

 

また、いずれかの地に散骨することは「自然に帰る」速度が極めて速い供養方法かもしれません。

 

墓じまいしたお遺骨を自然に返してあげることは、生存している末裔の責任であり自分に、墓じまいを
考えさせることは先祖から引き継いだDNAによるメッセージと考えることも出来ますね。

 

墓じまいする(した)お遺骨にも色々な事情や状態がありますので、お困りの事案などがございましたら
お気軽にご相談してください。

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