粉骨・散骨業者の選び方-遺骨粉骨・散骨葬の代行業者|おこつ供養舎

散骨業者・粉骨業者の選び方―粉骨や散骨を依頼する業者の選び方

散骨業者・粉骨業者|選び方のポイント

増加する粉骨・散骨業者―広まる粉骨・散骨葬

近年の日本では高齢化や少子化、国内の人口分散のアンバランス化等により、
お墓の維持や引継ぎが困難になって参りました。故人様の御遺骨の供養の選択肢の一つとしての
散骨葬や海洋散骨葬等への関心や認知度が一般の人達の間でも随分と広まってまいりました。

 

骨壺を小さくしたい等の粉骨、散骨に伴う粉骨などの需要が多くなると、需要に応えるべく関連の
業者さんも増えてまいります。
また、利用する側の方達からも様々な対応の形と質とサービスの要求も増えてきます。

 

サービスを利用する方たちは、日常生活ではご縁の無い粉骨や散骨の知識を得ようと考えます。
情報収集先として思いつくのは
知人の方や葬儀屋さん、石屋さん、お寺さんに聞いてみる
とか
ネットで探してみる(インターネット検索)
などの方法を選択されるかと思います。

 

今回は「ネットで探す」にお話を絞り込んでご説明したいと思います。

 

ご存知の通り、ネットでは様々な情報が乱れ(笑)飛んでいます。
ある程度の怪しげな情報は容認するとしても、明らかに混乱を招くような嘘情報や時代に
そぐわなくなった情報などは削除したい・してほしいと考えるほどです。
また、自社の広告サイト以外に、ランキングサイトや比較サイトの様なものを立ち上げて純粋に
情報収集をしようとしている皆様を迷わせたり、真面目に業務をされている業者様を落とし込めたりする
悪意のある内容となっています。
そのような金儲け主義の心無い業者が、聖域ともいえる作業を手掛けるのかと考えると
心が痛みます。

 

私達、プロがネットで粉骨や散骨の営業記事を見ていると
「ああ、ここはしっかりしているな」
とか
「まあまあかな」・「ココを改善すればよくなるのに」
とか
「う〜ん・・・限りなく怪しいなあ・・・」
「この金額では事業として成り立たないのでは?」
とか
「ここは業界の害だなぁ」
等と業者の実態を読み取る事が出来ます。

 

 

粉骨業者・散骨業者の新規参入

また、新規参入業者の方のホームページは先輩業者さんのホームページ等を素人なりに参考にして
作っているので、思わぬところで内容がブレていて実務経験の無さを露呈してしまっている記事も
よく見かけます。
※ほんの一例
 先輩A社様の「粉骨機は毎回きれいに水洗いしています」という文章を、そのまま
 得意げに説明文として使っているのですが・・・よく考えて頂くと
1.なぜ粉骨機を水洗いしなければいけない手順や設備なのでしょうか?
2.水洗いした際の御遺骨は下水に流してしまうという事ですよね?
など、一般の方ですと気づかない失笑記事が満載です。

 

 

最近のホームページは、専業のレベルの高い方がお作りになるのでとても綺麗で
内容も、まことしやかに(笑)作られていることが多いです。

 

当社の様な、手作りのバタ臭いホームページと比べると明らかに輝いています(笑)

 

ここ数年の粉骨・散骨業に新規参入された業者の方のアップされたホームページの推移を見ていると
専業で粉骨、散骨業に参入された方の、ほとんどが半年以内に消え去ってしまうようです。
早ければ二か月ほどで消滅してしまっている事も珍しい事ではありません(※広告内容では
実績は数年経営していることになっている)

 

 

新規参入の業者がすぐに消えていく事実は、この業界がそんなに甘いものではないと言う事を
示唆しているのだと感じています。

 

新規参入の方でも、本業をお持ちの石屋さんや葬儀屋さんや葬儀関連商品の販売の業者さんは
副業として細々と長続きはしているようですが、新規事業立ち上げ当初の勢いはなくなり、運営の
実態は粉骨や散骨依頼を外注に回したりする窓口的な役割に転じていらっしゃる業者様が多いようです。

 

当社でもひと月に1〜2件ほどの「粉骨や散骨業務を立ちあげたい」といういうご相談や
粉骨や散骨の代理店依頼のご相談を受けます。(ありがとうございます。)

 

ご質問にお答えしたり、アドバイスをお話したりはしていますが・・・
ご相談の内容を総合的に考えるとほとんどが専業経営としては成り立たないと感じます。
(私は色々な会社の社長業を楽あり苦ありで42年間経験してきました(;^_^A
また、異業種ではありますがGoogle・Yahooのネット広告に2億円以上を投資した経験もございます。
ネット広告の酸いも甘いも、チョットですが(笑)知り尽くした人間です。

 

 

粉骨業者・散骨業者の選択のポイント

本題の粉骨、散骨業者さんの選択のポイントのお話です。

 

相手の顔が見えないからこそ、信頼できるかどうかを見極める事が重要

粉骨に関しては当然の事ですが
お預かりした御遺骨を一片も残さずにオーダー通りにお戻しする事
が、さも重要でかつ当たり前のことだと考えています。(ご依頼される方も同じ考えかと思います。)

 

粉骨業者さんの見極め方を列記すると、現在頑張って誠実に業務をこなしていらっしゃる成長過程の
他社様の痛いところを突くような事にもなりかねませんので、仮に私が依頼するとした場合のポイントを
二つだけアドバイスとしてお伝えおきます。

 

基本的なポイントは
「ネットでの依頼は相手の顔が見えない」
ということです。

 

立会い粉骨ができるか

一つ目のポイントは 
「※立ち合いで粉骨が出来ますか」という質問です

 

「ご依頼者様に粉骨作業を見て頂いても良いですよ」というスタンスは、業者さんの顔が
かいま見れる様で分かりやすいですね。

 

遺骨洗浄・乾燥設備

二つ目は
「※どのように洗浄して、どうやって乾燥させるのですか?」
です。
墓じまいのお遺骨の洗浄・乾燥や粉骨などを依頼する場合に、
御遺骨の流れ出ない、しっかりとした洗浄設備や安全な乾燥室を持っているか
という事はとても重要です。(※ご自宅や納骨堂等で保管の御遺骨は洗浄の必要はありません)

 

御遺骨をザルに入れて、水道水で洗われて微粉骨や小さなお骨が下水に流れてしまったり、何日も
天日に干されて埃だらけになったりしたら故人様も、ご依頼された方も悲しいですよね。

 

自社での乗船散骨葬

海洋散骨葬の代行業者さんの選択のポイントですが、それは 
「※自社で乗船散骨葬を行っているかどうか」
だと思います。自社で乗船散骨葬を行っている業者さんが、代行散骨葬で手を抜くとは考えにくいからです。
代行散骨葬等を依頼するときは
「本当に散骨してくれるかどうかを疑問視している自分自身」を納得させる際の背中を押してもらう(笑)
判断材料になります。
ここは特に大事な項目です。
粉骨業者や代行散骨業者の半数以上が、代行散骨は外注の代行散骨受付窓口にすぎませんので
注意が必要です。

 

当社も日本中の沢山の様々な業者さんから、代行の散骨葬を依頼されていますので
「もしも、この業者さんが散骨しないで遺骨の処分をして、偽の散骨証明書を発行したら故人様も
浮かばれないなぁ」
等と俗物的に考えてしまうことがあります。

 

 

以上を参考にしていただけたらと思います。

 

本当は書きたい細やかなポイントは沢山・たくさん(笑)ありますが、頑張っている同業者様の
営業妨害になっても心苦しいので今回は割愛させて頂きました。

 

ひどい話をご紹介させていただきます。
当社やターゲットにされた他社様も含めてですが、近県のとある陰険な業者さんの陰湿で巧妙な
他社誹謗を盛り込んだホームページの作り込みや偽情報を盛り込んだランキングサイトを立ち上げて
ご覧になった一般の方や同業者の方達に迷惑をかけている業者さんがいます。

 

競争社会と言え、あまりにも自分本位の狡猾な業者の為に多数の誠実な業者様が不快な思いを
されています。(懇意にさせて頂いてる同業者の皆様との食事会等でも、この業者についての話が
よく出てきます。業種柄多数の法律家の先生方とも懇意にさせて頂いており、同席させて頂いた
仕事の合間などに、このような悪質な業者の話を相談すると、今は沢山の判例が出ており
権利侵害でアフェリエイトサイト側に損害賠償の請求も可能になってきたとの事でした。)

 

更には貧困な方のために無料で粉骨、散骨を行っているボランティア団体のサイトにも
嫌がらせの、ありもしない狡猾な中傷の記事を掲載するなどの人間性を疑わざるをえない
行動をしています。

 

老婆心ながら、いつの日か人として生長したときに自分の行動を恥じるときが来ることを
願わざるをえません。

 

また、この方には業種的にも極力清廉潔白な心に近づいたお気持ちで万事に対応を
して頂けることが、物言えぬ故人様の為にも望ましいと事だと考えます。
どの業者(ほんの数社です。大多数は善良な業者の方々です。)さんが、どのような卑劣な事を
しているかという詳細情報に関しては、今は記事に掲載いたしません事をご容赦くださいませ。
ある程度までは、その方の生きるための行為として容認致しますが、限度を超えた際には
やはりそれなりの対応をせざるを得ないと考えております。

 

ドロドロとした嫌な記事をお読みいただくことになり、誠に申し訳ございません。

 

皆様のご友人、ご先祖様のご冥福をお祈りいたします。

 

散骨業者・散骨会社の現状とこれから

散骨の認知度が高まるにつれて全国的に散骨業(散骨会社)に参入する方の数も増えてきています。
業務の規模は個人のアルバイト的な散骨請負の方から、葬祭業界関係者や法人格の専門の散骨会社迄
多岐に及んでいます。

 

現在の散骨業界はまさに創世記の状態と言っても過言ではないかと思います。
このことは散骨業界に関わらず、どのようなニュービジネスも始まりは同じようなものではないかと
思います。

 

需要(散骨希望)があるので供給(散骨業者)が生まれます。
多数の業者はより多くの需要のパターンに答えようとして、同業者との競争の中で切磋琢磨の末に
ノウハウを蓄積していきます。
そしてニーズの形が固定化してきたときにニーズに取り残された業者の淘汰が始まり、時を経て
ニーズに認められた質の高い安定した業務内容の業者のみが存在する事になります。

 

この先、散骨葬に対する認知度や理解が深まり、予測されている死亡者数の増加や墓離れ傾向に伴い
散骨葬の需要数は相当多くなると予想されます。

 

必然的にそれに伴う事故やトラブルも多数出てくることが考えられます。

 

【故人様にとっても遺族の方にとっても再現できない一度きりの散骨葬】です。
散骨業に興味のある方はそのことを良く理解したうえでご参入下さることを希望しています。

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